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芝生(7) - 刈り止めから春までの6ヶ月の休息…楽で幸せな時間

我が家の芝生の管理は、今、長いお休みに入っている。
10月中旬の刈り止め以降、4月の萌芽期の施肥まで、およそ6ヶ月間、な~んにもしなくて良いから、非常に楽!

そして、センチピードグラスは、雑草がほとんど生えないので、雑草の心配をする必要もない。
下の写真に写っている部分には、雑草が全く無い。…すばらしい!

2月の芝生2月の芝生2月の芝生


芝生を張る前は、しゃがんで雑草を取って歩かなければならず、大変な作業だった。
あの大変な思いをしなくていいのは本当に助かる。
「芝生君たち、ありがとう!」って気持。



10月中旬の刈り止めの後は、およそ6ヶ月間そのままの姿でいる事になるので、毎年頑張って美しく刈上げている。
…と、言うより、それまでは、放ったらかし状態な事が多いので、頑張らざるをえない…って、言うか…
特に去年は、色々あって芝生の管理を怠けたので、酷い状態にしてしまった。

恥ずかしながら…、その放ったらかし状態と美しく刈上げた後を披露してみようと思う。
まず最初に、一番恥ずかしい所から…

我が家は、父親が作った日本風の庭で、石があり、形が凸凹して、芝刈り機だけで刈って行くのは難しく、身体を不自然に曲げながら、ハサミで切っていかなければならない。
この作業が大変で、刈り易い場所だけをザザッと芝刈り機で刈るだけで、一番面倒な場所を放っておいたら、酷い状態になってしまった。
センチピードグラスは、葉の幅が広いので、長く伸びると、まるで草…芝生には見えない。
この場所も、今頑張れば、後6ヶ月何にもしなくて良いんだからと、自分を励まして芝刈り機とハサミで刈り込んだ。

芝刈り前芝刈り後
芝刈り前芝刈り後


あまりにも放っておいて、石とシバの堺が判らなくなり、無理矢理切って、引きはがした部分もあって、地面が出てしまったりもしたけれど、…まあ、…奇麗になった…と、思う。
どのシバも同じだと思うけれど、長~く伸びたシバの下の方の葉は、少し黄色くなってしまう。
…放ったらかしは、いけません。

普通、電気バリカンやターフカッター等で芝生のフチを刈っていくようだけれど、どうせしゃがんで作業するわけだし、ハサミで良いや…と、何年も芝刈り機とハサミのみで芝刈りをしている。
…今の所、何も不自由を感じた事がない。


敷石の周りも、石に沿ってハサミをザクッと差込み、…チョキン。

芝刈り前ハサミを差込みチョキン芝刈り後
芝刈り前ハサミを差込みチョキン芝刈り後



電気バリカンやターフカッターでは切れない、こんな丸みのある石の周りも、ハサミで、ザクッ…チョキン。

芝刈り前石に沿ってチョキチョキ芝刈り後
芝刈り前石に沿ってチョキチョキ芝刈り後


…この凸凹が多い庭は、芝刈りが大変!
それでも、しゃがんで歩きながら、雑草を取っていた昔と比べると、もの凄く楽になった。
…あの頃は、大変だったなぁ。



植木や花木の周りは、シバを丸く刈り込んで、芝刈り機を掛け易く管理している。
葉や花が咲くと枝が垂れ下がるものは、大きくカットし、サツキのように花が咲いても垂れ下がって来ないものは、ギリギリでカットしている。

枝が垂れ下がる花木の周りサツキの周り
枝が垂れ下がる花木の周りサツキの周り


周りを大きくカットし、花木とシバの間に地面が露出しまうものは、芝刈り機の中で細かく切り刻まれたシバをマルチング代わりに敷き詰めている。
センチピードグラスは、アレロパシーの効果が強いというので、花木にとって良いのか悪いのかは、判らないけれど、こうしてマルチングしておくと、草があまり生えて来ないので、私にとって、ありがたい。

NHK趣味の園芸ガーデニング21 芝生を楽しむマイガーデンという本の「芝生の最新事情3 シバのアレロパシー」という項目に、下記の記述がある。

「アレロパシー」とは、植物が何らかの化学物質を出してまわりの生物の生育に影響を与える現象です。…(省略)…アレロパシーに関与する化学物質として、いくつかのフェノール酸、脂肪酸などの生育阻害物質があげられ、これらが茎葉や根、あるいは枯れ葉から分ぴつされて作用するものと考えられています。


刈った芝生の葉っぱにも、“生育阻害物質”があるって事だと思うけれど、「植木や花木など大きくて立派な木なら、芝生に負ける事はないでしょ」と、自分に言い聞かせ、気にしない事にして、根元に敷き詰めている。



10月中旬の刈り止めの後も、少し葉は伸びるけれど、ほぼそのままの形で、12月頃霜に当たると茶色くなって冬を越す。

芝刈り直後のエッジ現在のエッジ
芝刈り直後のエッジ現在のエッジ




本などのエッジ切りの説明で、“物と芝生の境目を5cm程すき間をあけて剥ぎ取る”というような事が書かれているけれど、10月中旬の刈り止めの時は、すき間をあけずに、なるべくビッシリ詰めたままにしておいた方が、良い気がする。
…何てったって、その後は、あまり伸びないので、そのまま6ヶ月間過ごす事になってしまうのだから…
センチピードグラスは、ほとんど雑草は生えないけれど、エッジ切りで開いたすき間を狙って、雑草が生えて来る。

すき間の雑草

10月中旬~4月までのおよそ6ヶ月の間に、センチピードグラスの中にも、こんな雑草が2~3株生えて来る。
でも、まあ…、6ヶ月間の作業は、この2~3株の雑草を抜くだけだけど…

芝生が無かった昔は、6ヶ月間で2~3株の雑草を抜くだけで済むなんて事はあり得なかったので、この期間は、センチピードグラスに感謝感謝。
…本当に、ありがとう!





今回、文章中で出て来た本。

芝生を楽しむマイガーデン―小さなスペースに美しさと広がりを (NHK趣味の園芸ガーデニング21)芝生を楽しむマイガーデン―小さなスペースに美しさと広がりを (NHK趣味の園芸ガーデニング21)
(2000/03)
不明

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  1. 2009/02/28(土)
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アジサイ(3) - 冬のアジサイと挿し木の定植

アジサイは、少し芽が大きくなり始めた。
カシワバアジサイと山アジサイの黒姫、そして、普通のアジサイの芽は、今、こんな感じ。

黒姫の芽カシワバアジサイの芽普通のアジサイの芽
山アジサイの黒姫の芽カシワバアジサイの芽普通のアジサイの芽


山アジサイの黒姫や普通のアジサイは、葉がスッカリ落ちてしまい、枝の先にマッチ棒のように、芽があるだけ。
普通のアジサイの方は、もう、芽が開き始めているものもある。
カシワバアジサイの方は、紅葉した葉っぱが芽の付近に2~3枚づつ付いている。(雨が降っている時に撮影したので、葉っぱが光って、普段の雰囲気と違ってしまったけれど…)



6月に作っておいた挿し木もヤッパリ、同じようにカシワバアジサイだけが葉っぱが残っている。

全ての挿し木カシワバアジサイと黒姫の挿し木の芽
全ての挿し木カシワバアジサイと黒姫の挿し木の芽


上の左の写真の赤色の丸がカシワバアジサイ、右の緑色の丸が黒姫。
カシワバアジサイの芽は、少し毛が生えているような茶色い芽で、黒姫や普通のアジサイはツルッとして堅く葉が巻いているいるような黒緑の芽。
鉢の中には、アナベルの挿し木もあるのだけれど、葉っぱが落ちてしまったので、見た目は、黒姫と区別が付かない。

アジサイは、挿し木が楽で、今回は、15本の内、12本元気でいてくれた。
花後剪定した時に、切った枝を全部を捨ててしまうのは可哀相な気がして、ほぼ毎年、ちょっとだけ挿し木にしている。
…でも、今年は、作り過ぎ、植える場所を探すのに困ってしまった。
もうじき、我が家は、アジサイ園になってしまうかもしれない…




6月に挿し木をした時、写真を撮ってあったので、ここでアップしておこうと思う。
ザッと書くと…
枝を水揚げし、土(挿し木用に調整された市販のもの)に挿し、明るめの日陰に置き、小マメに水をあげた…ってだけだけど…

では、以下、毎年やっているアジサイの挿し木の様子。

葉を切り落とした枝アジサイの剪定をした時に、切り落とした枝の先過ぎず、元過ぎずの真ん中あたりの良い感じの部分の枝を利用

葉っぱの先端を半分位切り落とし、挿し木の基部(枝の元)をナイフ等で、斜めに切っておく
枝の基部挿し木の基部(枝の元)の拡大

※正しくは、両側からナイフで切り、V字型にするらしい
さし木作業手順によると、“切り返しを行うことで差し床に差す時の樹皮に対する差し圧の負担軽減と滑らかさを得るために,行います。”…だそうな
水揚げ水を入れた容器に、上記の挿し穂を入れ、1~2時間水揚げする
鉢に挿す鉢に市販の挿し木用の土を入れ、挿し穂を5cm位挿して、周りを押さえ固定しておく
そして、後は、少し明るめの日陰で、土が乾かないように小マメに水をあげる

※昔は、鹿沼土で挿し木をしたのだけれど、試しに買った挿し木専用の土は、活着率が良い感じ
11月の挿し木の様子2008年11月29日の挿し穂の様子

山アジサイやアナベルは、葉が黄色くなり枯れ、落ちてしまうが、カシワバアジサイは、赤くなりシッカリ枝にくっついている
11月の挿し木の拡大上の写真の部分拡大

山アジサイ等は、葉のフチが茶色くなって、ヨレヨレしてきているけれど、カシワバアジサイは、奇麗な赤い色で元気なまま
2009年2月22日の挿し木の様子2009年2月22日の挿し穂の様子

山アジサイ等は、スッカリ葉が落ち、先端に芽があるだけのマッチ棒のようになっているけれど、カシワバアジサイは、紅葉した2枚の葉が残っている
芽の拡大上記の拡大写真

赤の丸…カシワバアジサイ
緑の丸…山アジサイの黒姫
カシワバアジサイの定植カシワバアジサイの定植

根を傷付けないように、ソ~ッとスコップ(シャベル?小型のヤツ…)で鉢から取り出し、地面に植えた
(脇に立ててある支柱は、間違って踏んでしまわないようにという目印っていうだけ)
黒姫の定植黒姫の定植


以上が、私の毎年のアジサイの挿し木~定植までの行程。



…と、ここまで書いて、ブログで変な事を書いて、恥ずかしい思いをしてはいけないと検索してみたら、こんな事が書かれていた。

挿し木の発根後の植え付けは、普通しません。
挿し木の発根後は、ビニールポットに植え替えて根を十分に張らせて、その後に庭に植え付けます。

あじさいを挿木して発根後、庭に植えたのですが茎が伸びず節間が詰まり葉がたくさ... - Yahoo!知恵袋



6 移植
(2) 挿し穂をすくい上げるように取り出します。新根が切れたり傷ついたりしないように、無理に引き抜かないようにします。
(3) ポリポットなどに植え付けます。

埼玉県/やさしい挿し木



…あらま。
普通、直接、庭に植えてしまうという事は、“しない”らしい。



どうも、挿し木をして、1~2ヶ月位で発根したら、ビニールポット等に植え替えるのが正しいらしい。
…言い訳みたいかもしれないけれど、1~2ヶ月位で発根するという事は、ほぼ毎年挿し木をやっているので、わかっている。
でも、6月にアジサイの剪定をして、その時に捨てる枝を挿し木にしているので、発根するのは、夏真っ盛りということになる。

夏真っ盛りに根をいじめてしまう気になれなくて、挿し木をした鉢のまま、休眠期まで放っておいている。
…結局それが、“ビニールポットに植え替え、十分に張らせて”と同じ事になって…いない?



…と、ここまで書いたら、現在絶版となっているさし木の指導書で「さし木のすべて」という本の要点をまとめたものという「挿し木について」に、こんな事が書かれていた。

移植管理
 発根したさし穂は、立派な一個体であり、養分吸収能力もできてくるので、できればなるべく早く移植して肥培管理を行う。しかし、発根した時期が真夏や厳寒期に入る場合は、移植をするとかえって生育を遅らせるので、このような時期は避ける。ふつう、挿し木を大量に扱うときは、春ざし、夏ざしともに年内は移植を行わず、発根後そのままさし床に置き、施肥、防寒などを行い、翌春4~5月頃に移植する方法がとられる。
 移植の際は、あらかじめ十分灌水してから堀り上げる。



…私のやり方も間違いではないらしい。

ただ、移植の時期は、私が持っている「庭木・花木の手入れとせん定―身近な庭木129種の整枝・せん定がよくわかる!」という本に、アジサイのアジサイの植付け・植え替えの適期は、2月~3月上旬となっているので、その適期に合わせて行っている。

そして、大切に育てた挿し木なので、地面に植えた後も時々見回って、地面がカラカラに乾いていたら、水をあげるようにして、毎年枯れてしまうアジサイはなく、全部根付いて大きくなって…と、何年もやってきた。

今年は、水をあげる心配をしなくて良さそう。
「アジサイをそろそろ植えなきゃな~」と移植の時期を見計らっていたら、1週間程雨が続くとニュースで言っていた。
急いで植えつけて、写真を撮っていたら、雨が降り出して…良い感じ。
冷たい雨は嫌だけれど、…この雨で小さなアジサイ君たちが元気に育ってくれると思うと、ありがたい。




今回文章を書きながら、そして、書き終わってから検索して、挿し木や接ぎ木等について、詳しく書かれているサイトを見つけたので、後々のためにリンクしておきたいと思う。

●上述の埼玉県/やさしい挿し木は、とても親切に挿し木の方法が書かれている。
私が6月にやった挿し木は、夏挿しまたは、緑枝挿しと言うらしい。

●上述の現在絶版となっているさし木の指導書で「さし木のすべて」という本の要点をまとめたものという「挿し木について」は、まもちゃんの林木育種というサイトの一部。
サイトのトップには、こんな事が書かれている。

各種資料をダウンロードすることが出来ます。資料は過去の内部研修資料や技術指導用に林野庁等が作成したものです。関係機関への技術指導資料のため市販はされていません。林木の育種の勉強をしている方は参考資料として使っていただいて結構ですが、営利を目的とした利用はしないでください。


このサイトは、海外での技術指導経験のある方が書かれているようで、私には、全体に、ちょこっと難しいけれど、勉強になる。

佐藤果樹園:芽接ぎ・穂接ぎ・挿し木・挿し穂・取り木の方法は、“芽接ぎ(桃)/穂接ぎ(桃・洋梨・りんご)/高接ぎ(桃・洋梨・りんご)/挿し木(りんごの丸葉台・イチジク・ザクロ・ブルーベリー・ユスラウメ)/挿し芽(トマト・ペピーノ)”と、さすがプロっぽい。







今回、文章中に出て来た本は、下記。

庭木・花木の手入れとせん定―身近な庭木129種の整枝・せん定がよくわかる!庭木・花木の手入れとせん定―身近な庭木129種の整枝・せん定がよくわかる!
(2003/06)
佐藤 勇武

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  1. 2009/02/26(木)
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フジ(1) - 野田一歳藤の立木仕立てに挑戦…でも、悲惨

去年、我が家の庭に新しい苗が仲間入りした。
野田一歳藤(のだいっさいふじ)、別名、黒龍藤(こくりゅうふじ)という、フジ。
棚を作らずに、立木仕立てのフジを作ろうと、本やネットを見て検討したけれど、結局、一番よく見かけるフジに決めた。

でも、近所のホームセンター数店でフジを探したのに無い。
本当は、直接自分の目で見て購入したかったのだけれど、仕方ないのでネットで注文した。
近所のホームセンターで探すのに時間を掛け過ぎて、遅い注文となった。
届いたのは、下の写真の苗。
なんか変な形の苗が届いた。
…やっぱり、自分の目で見て買いたかったな~

野田一歳藤の苗

このフジは、6号ポット。
3月上旬のまだ芽が動き出す前に、植えなければいけなかったのに、苗が届いたのは、3月中旬。

今頃植えて、大丈夫かな~?
もっと早くちゃんとした苗を見つけていれば良かったのにな…、ダメだな~私…
…と、考えている時に別のホームセンターへ行ったら、そこでフジの6号ポットが売っていた。

ネットで購入代金、2940 円+630円で、合計3570円。
ホームセンターでは、1980円。
おまけに、ホームセンターの苗の方が、形も良い…

ショック!
フジが届いた後、ホームセンターで見つけてしまうなんて…。
心配しながらも、頑張ろうと思っていた気持に水を差され、後ろ向きな気持…
それでも、自分を励ましながら、苗を植えつけ、棚を作らないで、立木仕立てにするために作業開始。



フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)」という本には、立木仕立ての方法として、下記のように書かれていた。

1年目
30cmくらいに切り詰めた苗木を植え、つるを1本だけ伸ばす



そこで、購入した苗を植えた後、剪定したのだけれど、変な形の苗で、メインとなる枝には、変な所に貧弱で死にそうな芽があるだけ…
変な時期に、変な所で切っちゃって…大丈夫かな~と思いながら作業を済ませた。

剪定した苗

心配なので、予備の芽をいくつか残しながら、変な形に出来上がって、作業完了。
なんだかな~
これは、この後どんな成長をしていくのかな~
がんばれよぉ~



…そしたら
芽が、枯れちゃった…
…スッカリ、意気消沈

やる気なし…
…で、フジについては、1年ブログにアップしないで放っておいた。



そして、1年後。
苗の上の方の芽は、完全に枯れてしまい、苗の下の方から、2本のツルと地面から3本のツルが伸びている。

伸びたツルツルの根元部分
伸びたツルツルの根元部分


変な形ながらも、ツルが伸びて来たので、取り敢えず、やる気も復活。

フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)」という本の、立木仕立ての方法の1年目の秋の項目には、下記のように書かれていた。

1年目の秋
落葉したら、つるを1.5~2mの高さで切る



1年目の秋の剪定というのは、どうやら、落葉してから、3月上旬までの剪定の事らしい。
今回、剪定するだけではなくて、また剪定で失敗して、どうにも取り返しのつかない形になってしまった場合を考えて、挿し木にして増やそうとも考えた。



まずは、剪定後のフジの様子。

剪定した根元剪定した根元の様子

立木仕立てにする場合、本当は、苗の植付けの時に30cm位で切り、ツルを1本だけ伸ばし、そのツルを1.5m~2m位で切る…はずだったのに…
苗の3cm位の変な位置から出ている貧弱なツルと、地面からニョロニョロと出ている“ひこばえ”を残さなければならなくなった
剪定したフジの全体剪定したフジの全体

仕方なく、根元から出ている“ひこばえ”をメインとして仕立てる事になった
心配なので、元の苗の3cm位の変な位置のツルも予備で残してみた
剪定したフジの全体の色付け上の写真に色を付けてみたもの

赤い方は、地面から出て来た“ひこばえ”
緑の方は、苗の3cm位の位置から出て来たツル


上の写真の緑の方のツルは、あまりにも位置が悪く、貧弱。
赤い方のツルは、“ひこばえ”
…なんだか、前途多難の様子になってしまった。

地面からニョロニョロ出ているこのツルは、野田一歳藤なのかな?
…台木の別のフジだったりして
などと心配になったので、緑の方の貧弱なツルも残してみたけれど…
今後どんな風になっちゃうんだ…




次は、挿し木用の準備の事。

挿し木は、“旧年枝ざし”と、“緑枝ざし”という2種類があるらしい。
今回の落葉してから、3月上旬までの休眠中に枝を採取して、挿し木にする事を“旧年枝ざし”と言うらしく、挿し木用の枝を“穂木”と言うらしい。

そして、その“穂木”の採取と貯蔵という項目を見ると、“適期=2月”とある。
剪定した枝を適度な長さに切って、濡らした新聞紙に包み、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で貯蔵しておくらしい。

剪定したツルビニール袋の穂木
剪定したツル濡れた新聞紙で包み、
ビニール袋に入れ、冷蔵庫で貯蔵



以上が、フジの苗の植付け、最初のツルの剪定、挿し木の穂木の準備の様子。
全体に「あ~あ」って言う展開…
まぁ…
期待しないで…、何となく…、がんばろぉ~





文章中に出て来た本。

フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)
(2002/04)
川原田 邦彦

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  1. 2009/02/21(土)
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アーティチョークの栽培(7) - 刈り取りに失敗したアーティチョークの株の冬の様子

以前、「アーティチョークの栽培(5) - アーティチョークの2種類の蕾の形と株分けの事」で、我が家のアーティチョークは、2種類の形の蕾を付け、美味しそうな形のアーティチョークのみ、倒れてしまい、株分けの時、どちらを多めに増やそうか迷っているというような事を書いた。

この2株は、よく見たら、葉の形も違うし、味も少々違い、蕾の形の悪い方が、柔らかくて、甘みがあって、美味しい。
また、蕾の出来る時期も、少し時間差があるし、病気や天候の被害の出方も違うかもしれないし…
…という気持もあり、2種類とも株分けして増やそうと思っていたのに…
夏の終わりに、不要だと思って、枯れた部分を刈り取りをしたせいで、株が少し枯れて小さくなってしまった…


2008年と2009年の株を比較するとこんな感じ。

2008年のアーティチョーク2009年のアーティチョーク
2008年のアーティチョーク2009年のアーティチョーク


去年のアーティチョークは、2つ共同じ位の大きさだった。
…なのに、今年は、ひとつの株が小さくなってしまった。
…悲しい。



この悲しい結果になってしまった経緯を書き留めて、よ~く覚えておいて、もう二度と同じ過ちをしないようにしたいと思う。

[アーティチョークの株の変化の様子]

0805212008年5月21日
0807032008年7月3日
下の方の葉は、枯れ始め、ダラリと垂れ下がっている
0807222008年7月22日
上の方の葉も、枯れ、もう殆ど葉は残っていない
0808022008年8月2日
茎も、ほとんど枯れたようになり、根元の新芽は、だいぶ大きくなった


上記の状態のまま、1ヶ月位放っておいた。
すると、根元の新芽も大きくなり、古い茎や葉は、殆ど枯れ茶色くなり、おまけに、種にしようと取っておいた花も腐って、下に落ちていた。


…だから、「古い枯れたものは、必要ないんだろうな」って、思ってしまった。
枯れた茎や葉が見苦しく、みっともないし、新芽に被さって邪魔だろうから、奇麗にしてあげよう…と思って、8月31日に、アーティチョーク君をサッパリとしてあげた。


サッパリとした様子。

刈り取ったアーティチョーク

2つを上から見るとこんな感じ。

刈り取ったアーティチョーク右刈り取ったアーティチョーク左
刈り取ったアーティチョーク(上の写真の左の株)刈り取ったアーティチョーク(上の写真の右の株)


サッパリさせた時は、「これで邪魔なものも無くなったし、新芽も育ちやすいだろう…良い事したな~」と、思っていた。
それが、1週間程したら、上の写真の右の株の新芽が枯れ始めてしまった…ショック!

2008年9月6日2008年9月9日
2008年9月6日(上の写真の右の株)2008年9月9日(上の写真の右の株)


9月9日の時には、もうすっかりダメになったと思って、諦めていたけれど…

2008年10月23日2008年12月20日
2008年10月23日2008年12月20日


2~3の芽が生きていて、大きくなってくれたので、絶える事は無かった…良かった!
でも、株数が減ってしまった。
…また出直しって感じになってしまったなぁ。



ホントは、8月31日に枯れた部分を刈り取る時、根元をジックリ見たら、新芽は根の部分から出ているという感じではなく、古い茎の脇から出ているものもあり、チラリと、「あれ?切って大丈夫かな?」と、思ったんだよね。
…止めておけば良かったな。

根元の新芽

この新芽が大きくなるまで、親の栄養が必要だったということか…
枯れているように見えても、まだ切ってはいけなかったんだな。
大失敗!
隣の株の芽は、ひとつも枯れず成長したので、ある程度芽が大きくなってから刈り取れば良かったということらしい。
来年は、芽の大きさを見ながら刈り取り作業をしよう…


その後、生き残っていた芽が、大きくなって一安心だけれど…
下の写真は、2009年2月14日のアーティチョーク。

2009年2月14日のアーティチョーク

株の根元を見ると、刈り取った古い茎の穴がポッカリ開いている。

根元の穴根元の穴のズーム
根元の穴根元の穴のズーム



こんなにポッカリと穴が開いていたら、根まで腐ってしまっているかな?
それとも、暖かくなったら、新しい芽が出て来てくれたり…しない…かな?
…やっぱり、無理かな?
あ~あ…


  1. 2009/02/17(火)
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ボタン(4) - ボタンの剪定・葉刈り & その後の芽の様子

今年も寒い中、ボタンの芽が頑張っている。

ボタンの芽 Aボタンの芽 B
ボタンの芽 Aボタンの芽 B


ボタンの芽Aは、濃い赤紫色の花の芽。
ボタンの芽Bは、薄いピンクの花の芽。
…花の色と関係があるのかわからないけれど、芽の色が違う。


どちらも葉刈りした葉柄(ようへい)がまだ、くっついたままだな…、と思って…
…フト、考えたら、剪定や葉刈りについて、アップしていない事に気が付いた。

かなり時期外れで、今更って感じの話題だけれど、折角写真を撮っておいて、それをただ捨ててしまうのも勿体ないので、剪定や葉刈りをした時の話を書いておこうと思う。



まずは、剪定の準備として、去年の6月に芽つぶしをした時の話。

ボタン、シャクヤク (NHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月)」によると、ボタンは、茎の先っちょの芽ばかりがドンドン伸びて、放っておくとヒョロヒョロの形になってしまうということなので、それを防ぐ為に茎の先っちょの芽を潰し、枝の元の方の芽を伸ばす必要があるらしい。
その方法は、本の文章を引用させていただくと、下記の通り。

方法は、今年伸び出た茎に発生した側芽を、ピンセットを使ってつぶします。



写真のように、基部の2~3の芽(○印の部分)を残し、上部の側芽を全部潰している。

芽潰し箇所

普通のピンセットを大きくしたような、園芸用のピンセットというものが売っているので、葉の裏に虫がいないか確かめて、ボタンの中に頭や腕を突っ込んで、“側芽”と呼ばれるものを潰している。
葉っぱが邪魔をして、作業し辛いけれど、なるべく根を痛めないように、株の端っこから、腕を伸ばし、ペチッペチッとやっている。
6月の作業は、この芽潰しのみで、剪定はしない。




そして、自分が9月下旬~10月に入ってから、行った剪定の時の様子。

下の写真は、剪定前のボタン。
2株の内のひとつは、あっという間に大量に発生するイラガの被害にあって、写真のように葉は黒くなってしまっていた。

イラガの被害の葉被害の株の全容
イラガの被害の葉被害の株の全容




まずは、葉の裏の刺されると痛~いイラガに注意して、6月に芽潰ししておいた上部の芽の無い部分を剪定。
切る位置は、芽の上1cm位の所。

芽の上で剪定剪定後
芽の上1cmで剪定剪定後


他にも、枯れ枝や込み過ぎた枝なども剪定しておく。



そして、葉刈りという作業をする。
この“葉刈り”は、「葉柄を少し残し、ハサミで切り落とす」ということ…らしい。

葉刈り後葉刈り後
葉刈り後葉刈り後




全て剪定し終えた我が家の2株のボタンの姿は、こんな感じ。

剪定後剪定後
剪定後剪定後




そして…
ボタン、シャクヤク (NHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月)」に、下記の事が書かれているので…

ボタンは切り口にカルス(癒合組織)ができにくく、枯れ込みやすいため…

切り口には、病原菌の侵入を防ぐために、つぎロウ、または木(竹)酢20倍液を塗っておきます。



枝の切り口に、ホームセンターで買って来た癒合剤をチョコチョコと塗って回って、剪定作業完了。
そして、肥料を施して、全ての作業は完了。
後は、3月の肥料の時期まで、何もすることはなく、ず~っとお休み。


…と、思ったら、この文章を書いている今は、2月なので、後ちょっとで肥料をあげなくちゃ。



文中に出て来た本は、下記。
ボタン、シャクヤク (NHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月)ボタン、シャクヤク (NHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月)
(2004/04)
江川 一栄青木 宣明

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  1. 2009/02/07(土)
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