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フジ(3) - 2年目の秋の剪定 & フジのツルのクリスマスリース

以前、「フジ(2) - 野田一歳藤の立木仕立ての夏の剪定後の姿」で、2年目の夏の剪定をした時の話を書いたけれど、今回は、その後の秋(冬)の剪定の話。

私は、「フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)」という本の立木仕立ての方法を参考にフジの管理をしているのだけれど、前回までの話をザックリと書いておくとこんな感じ。

苗を購入後の初の剪定
本には、こんな記述。

1年目
30cmくらいに切り詰めた苗木を植え、つるを1本だけ伸ばす


…だから、そのように剪定したのに
最初の一歩で失敗し、根元付近まで枯れてしまった (T_T)
          ↓
諦めかけた所で、“ひこばえ”と“ヤゴ”がニョロニョロ生えてきた
          ↓
どちらを活かして形を作れば良いのか決断できず…
“ひこばえ”と“ヤゴ”の2本立てで1年目の秋の剪定
本には、こんな記述。

1年目の秋
落葉したら、つるを1.5~2mの高さで切る


ちょっと心配だったけど、剪定したら…
フジは主枝2本(“ひこばえ”と“ヤゴ”)から、いくつものツルを伸ばし、ワサワサとした姿になり、無事元気に成長 (^_^)v
          ↓
本の2年目の秋には、こんな記述。

2年目の秋
主枝にする枝を3~4本伸ばし、ほかは切り除く。落葉後、残した主枝を20~30cmの長さに切り詰める


“主枝にする枝を3~4本伸ばし、ほかは切り除く”
上記の記述は、2年目の夏と解釈し、夏の剪定を実行

夏の剪定をする前に見た、テレビのアドバイスも考慮して剪定
それは、こんな感じ…、みたいな…

「夏にツルを切ってはいけない。どうしても邪魔になるようなら、ツルの先端を50cm位切るだけにして、後は、他のものに巻き付かないように、フジのツルをクルッと巻いて止めておきましょう」



…ということで、剪定し、先っちょをクルリンと止めておいたフジ。

フジの立木仕立て

何となく、立木仕立てっぽい感じになって来たような…


…ここまでが、前回の7月のフジのエントリー





夏の剪定でクルリンと止めておいたツルは、その後もニョロニョロ伸びるので、その度にクルリン…、クルリン…
その内になんだか、リースみたいになってきた。
今年は、フジの剪定を12月にして、クリスマスリースとして、剪定した枝を利用する事にするかな…
…と、なるべく奇麗に、クルリン…、クルリン…と巻き続けた。

下は、まだフジの葉が緑色だった9月頃の写真。
わりと奇麗にクルリン…、クルリン…って感じに見えた(バックが緑で、葉も緑で何だか判らないけれど)。

巻き付けた立木のツル


挿し木から鉢植えにした方のフジもクルリン…

巻き付けた鉢のツル



落葉すると、ツルの形が判る写真になって、こんな感じ。

落葉した立木のツル

…意外に上手く巻けていなかった。



フジ全体の姿は、こんな感じで、あちこちでクルリン、クルリン。

剪定前のフジ全体の姿

すっかり落葉したので、「フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)」という本の立木仕立ての方法の2年目の秋の剪定の文章の後半、“落葉後、残した主枝を20~30cmの長さに切り詰める”の部分を実行することにした。

上記の本によると、剪定の時の時期や注意は、こんなことらしい。

剪定の時期は、落葉後~3月上旬
つぎ木用、さし木用の穂木の採取と貯蔵の適期は、2月


そして、枝は、外芽(木の外側に向かって伸びていく芽)のすぐ先で、直角に切る。

直角に切る

正しく切らないと、残した芽が枯れてしまうこともあるらしい。



我が家のフジは、仕立て始めなので、当てはまるか判らないけれど、本来は…
“樹形よりも花芽優先で、一枝に花芽を3~4個残して切る事を基本”
…らしい。

この“花芽”については、「フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)」に、こんな事が書かれている。

花芽は葉芽に比べて大きく、ふっくらしています。ヤマフジ系は区別しやすいのですが、ノダフジ系やシナフジ系はわかりにくいようです。



我が家のフジは、“野田一歳藤”。
花芽は葉芽のわかりにくい、ノダフジ系。
下が花芽が付きそうな枝の芽。

芽芽


…確かに、よく判らず、全部ふっくらした芽に見える。
「おお!全部、花芽じゃないの~?」とか、期待してしまう。

色々な枝の芽を見ても、花芽と葉芽の差がよくわからない。
上の写真のどれかは花芽だと思うのだけれど、どれ?

…まぁ、そんなよく判らないままだけれど、一応、花芽っぽい芽を残す事ができて、剪定完了。

剪定完了

結果は、来年の夏。
花が咲いたら嬉しいな…




そして、ここからは、ちょっと今更って感じの、クリスマスリースについて…

フジの剪定したツルは、こんな感じでクルリン

剪定したツル

これをほぐしながら、何本かのツルを巻き付け、輪の厚みを出して、クリスマスリースのベースが出来上がり。

クリスマスリースのベース

このクリスマスリースは、剪定ホカホカのツルで作ったので、芽がいくつも混じっている。

クリスマスリースの芽




クリスマスリースというとドアに取り付けるタイプのものをイメージするけれど、どうやらあれは、アングロサクソンの習慣で、フランスでは違うらしい。

伝統的なフランスのクリスマスリースにはロウソクを立てる

フランスのクリスマスリース「待降節の冠」は、天井から吊るすか、家具の上に置くか、テーブルの中央に置くというのが伝統的な形だそうです。

フランスのクリスマス:クリスマスリース Couronne de l'Avent




ついでに、クリスマスリースって、元々は何だろう?って思って調べてみた。

リースはJohann Heinrich Wichern という人が作ったものです。彼はハンブルグの教育者であり、また神学者で、貧しい子供達を受け入れ、世話をしていました。
子供達が、待降節の間、いったいいつになったらクリスマスになるのかと、何度も尋ねるので、彼は1839年に、木の輪(王冠)をつくり、それに19個の小さな赤いロウソクと、4個の大きな白いロウソクつけ、毎朝、小さなロウソクに火を灯し、日曜日ごとに大きなロウソクに火をつけました。
今では、クリスマス前、毎週日曜日につけるロウソク4つだけが残っています。
なので、リースは、カレンダーのように、クリスマスを待つ方法なのです。

クリスマス・リース La couronne de l'Avent.  フランスブログ 阿佐ヶ谷




その意味については、こんな記述を発見。

はじめも終わりもない丸い輪は「永遠」を表します。

ヒイラギの葉は、十字架にかけられたキリストのいばらの冠であり、
「受難」を意味します。

また、ヒイラギやモミ、松、月桂樹などのは、
雪に覆われた厳冬期にも緑を保つ永遠の緑、エバーグリーン
つまり「永遠のいのち」のシンボルでもあります。

赤い実は、十字架で流された「キリストの血」また「神の愛」を表します。

金色は、明るく輝く神様からの「光」と「希望」を表しています。

[blog] クリスマス・リースの意味 - ミシガン便り





ウチのおじさんは、フランス人なのでテーブルに置くタイプのクリスマスリースにすることにした。
まずは、金色のライン入りのリボンを巻いて、赤いリボンを飾ってみた。

金色のライン入りのリボンを巻いて赤いリボンを飾る

…なんとなくソレ風な感じ。

後は、取り敢えず常緑樹として、ローズマリーを利用することにして、真ん中に普段使っているアジアンなランタンを置いて、こんな感じ。

クリスマスリースとキャンドル

薄暗い中では、イイ感じだったけど…、写真で見ると…うむむ…なんだかな~
でも、まぁ…、なんとなくテーブルが賑やかになり、喜んでもらえたので…、成功…だな


ローズマリーは、食事が終わった後、リースから外して水に指して、料理用に保存。

ローズマリー

そして…
クリスマスリースのフジのツルは、重い鍋で重しをして、カタカタしないように平らにして、鍋敷きに使う事に…
無駄の無いクリスマスリースだったりして…





今回、文章中に出て来た本。

フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)フジ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)
(2002/04)
川原田 邦彦

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  1. 2009/12/27(日)
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