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アーティチョークの栽培(20) - 去年の猛暑で小ちゃくなったアーティチョークの蕾

今年(2011年)の我が家のグリーン・アーティチョークは、今までで見た事がないような、もの凄く小ちゃな蕾になってしまった。
去年の初夏までのグリーン・アーティチョークは、大きいものだと、およそ直径10cmくらいあったのに、今年は、その半分~4分の1くらい。

去年のグリーン・アーティチョークと今年のグリーン・アーティチョークを比べるとこんな感じ。
2010年と2011年の蕾2011年のグリーンとパープルの1番花2011年のグリーンの1番花とパープルの2番花
2010年と2011年の蕾グリーンとパープルの1番花
(2011年)
グリーンの1番花とパープルの2番花
(2011年)


もの凄く小ちゃい蕾の原因は、去年(2010年)の猛暑だと思っている。
猛暑の後なかなか芽が出て来ないし、その後の成長も悪く、株が小さかったので、大きな蕾をつける体力が無かったんじゃないかと思う。(詳しくは、「アーティチョークの栽培(18) - 猛暑と戦い、厳冬に耐えたアーティチョーク」でどうぞ。)
グリーンは、去年に比べて株の背丈がだいぶ低く、小さめだけれど、大丈夫かな?と心配していたけれど、ヤッパリ、大丈夫ではなかった。残念…
グリーンは、猛暑でダウンして、今年残念な結果になったけれど、猛暑の夏に枯れてしまわなかっただけ良かったと思う事にしよう。


少し前に台風2号が来るというニュースを見て、折角無事だったグリーン・アーティチョークの被害を少しでも抑えるために、強い風で、重い蕾がブンブン振り回されて、根元を痛めないように、雨の中、沢山収穫した。
去年までなら、2番花、3番花まで収穫できるけれど、今年は、1番花で、直径3~6cmくらいで、2番花だと、直径2~3cmくらいなので、2番花、3番花の蕾の成長を待っても仕方ないので、蕾は思い切って、ほぼ全部穫ってしてしまった。

ほぼ全部といっても、↓これだけ…
グリーン・アーティチョークの2011年の収穫

この収穫の前には、ほんの少し、試し穫り程度にしか収穫していなし、残りは5~6個しかないので、今年は、小さくてとても少ない。

上の写真のグリーン・アーティチョークをガレージで周りのガクだけをむしり取って、キッチンで処理をすると、本当にチョッピリ。
周りのガクを取った姿表皮を剥いた姿上部とオシベなどを取った姿
周りのガクを取った姿表皮を剥いた姿上部とオシベなどを取った姿


今回の収穫で出来たグリーン・アーティチョークのオイル漬けは、6瓶。
グリーン・アーティチョークのオイル漬けグリーン・アーティチョークのオイル漬け拡大


この後3瓶作ることができたけど、今年のグリーン・アーティチョークのオイル漬けは、とても少ない。…残念。
(アーティチョークのオイル漬けの作り方は、「アーティチョークの料理(11) - アーティチョークのオイル漬け」をどうぞ)



残念だったグリーン・アーティチョークと対照的にパープルは、問題なく成長し、問題なく2011年の収穫ができた。パープルは、猛暑も厳冬もなんのその。強い!
収穫の時や料理の時に、鋭いトゲが恐ろしいけれど、どんな時も耐えてくれて頑張ってくれる。エラい!

特に頑張って巨大な蕾を付けたのが、昨年タネを蒔き育てた3株。
蕾の数が少ないので、その分栄養が豊富に与えられたのだろうか?
一昨年種蒔きして、初の蕾成長した姿特大の蕾
昨年種蒔きして、初の蕾成長した姿特大の蕾



パープル・アーティチョークも台風の強い風で重い頭の蕾がブンブン振り回されて、根元を痛めないようにと、大きく成長した蕾を収穫した。
パープル・アーティチョークの収穫

パープルは、これが3度目の大量収穫。その上、まだ蕾は残っている。o(^-^)o
我が家の種類が不明のパープル・アーティチョーク(藤田種子株式会社・イタリア産のタネ)は、育てやすいし、収穫期間も長いし、なかなか良い。


グリーンと同じくガレージで周りのガクだけをむしり取っている。
パープル・アーティチョークのガク取り

トゲ無しのグリーンと違い、我が家の今あるパープルは、トゲが鋭い。
かなり危険なので、去年から皮の手袋をしてガクを剥いている。

ガーデニング用手袋の手のひら部分のみ皮で、甲の部分が布性のものは、トゲトゲの植物(バラなど)を手入れしていて、トゲトゲの枝の中で不注意に手を挙げた時、手の甲にトゲが刺さって、痛い目に遭ってしまう。
手の甲にもトゲが刺さらないように、全方向を守ってくれる、全面皮で、手首にマジックテープがあるものが便利。
バラの手入れで何年も前から利用するようになったのだけれど、ハードに使っていると、割とすぐ破けてしまうから、安いフリーサイズのを買っている。

牛床革マジック手袋

この写真のものは、近所のホームセンターで、200円弱で売っているヤツ。
フリーサイズったって、伸び縮みする訳ではないので、大きな手に合わせている訳で…ちょっとブカブカで細かい作業はできないけど、触りたくないポツポツ居るヤツや、ウニョウニョ動くヤツも気にしないで作業できて、アーティチョークのガクをむしる作業もかなりのスピードアップ。
全面皮で、手首にマジックテープがある手袋は、トゲトゲ植物にはお勧め。

この手袋のお陰で、パープル・アーティチョークの鋭いトゲも刺さらず、ガシガシ、メリメリ剥き、全体的な作業は、こんな感じ。
周りのガクをむしり取るガクを剥いた姿綺麗に洗って準備完了
周りのガクをむしり取るガクを剥いた姿綺麗に洗って準備完了



キッチンに持って行き、先端のトゲ部分を切り落としたら、もう、安全\(^_^)/
…と、思ったら、間違いだった。
パープルは、収穫遅れの少し開きかかった蕾の中心部分でもトゲが成長していた。
蕾の中心部分(パープル・アーティチョーク)蕾の中心の拡大(パープル・アーティチョーク)
蕾の中心部分
(パープル・アーティチョーク)
蕾の中心部分の拡大
(パープル・アーティチョーク)

結局、油断して、刺さってしまった(>_<。)


収穫遅れの少し開きかかった蕾は、グリーン・アーティチョークも中心部分が紫色っぽくなってくる。
蕾の中心部分(グリーン・アーティチョーク)蕾の中心部分の拡大(グリーン・アーティチョーク)
蕾の中心部分
(グリーン・アーティチョーク)
右のはメシベ部分を削除したもの
蕾の中心部分の拡大
(グリーン・アーティチョーク)


収穫遅れで紫色になった中心部分は、プラスチックぽい感じで固くなり、噛み切る事が出来ず、食べられない。
うっかり口に入れても、グリーン・アーティチョークのは、口から出せばイイだけ。
でも、収穫遅れのトゲありパープルのトゲトゲのガク(この紫のヤツは花びら?)は、舌に刺さるんだろうか?
…恐ろしい。気をつけなくちゃ。


結局、温帯低気圧になった台風2号は、前述のグリーン・アーティチョークとパープル・アーティチョークには被害を与えなかった。良かった。
今年のグリーン・アーティチョークの収穫は、前述のようにほぼ終わってしまったから、花後の肥料を早目にあげてみようかと思っている。今年の秋や来年の蕾にはどんな影響が出るだろう。もしかして、秋の収穫もできる?それとも、生育のバランスが崩れて、悪影響?アブラムシだらけになって、作業が大変になる?…どんな出来事が起こるのだろう?ちょっと、楽しみ。

今の所、収穫できるのは、種類の判らないグリーン・アーティチョークとパープル・アーティチョークだけだけど(詳しくは、「アーティチョークの栽培(18) - 猛暑と戦い、厳冬に耐えたアーティチョーク」でどうぞ。)、来年からは、いくつかの違う種類が仲間入り(詳しくは、「アーティチョークの栽培(21) - いろいろな種類のタネを購入」でどうぞ。)。

今年(2011年)の早春にタネを蒔き、苗を仕立て、定植し、今は、こんな姿。
下の3つの写真のは同じ種類なのに、少しづつ違う様子で成長している。

アーティチョーク・ロマネスコ左1アーティチョーク・ロマネスコ左3アーティチョーク・ロマネスコ左4


一株、葉っぱが変な方向に曲がっていると思ったら、…台風2号は、小さなアーティチョークの葉っぱを折っちゃったんだな…

アーティチョーク・ロマネスコ左2折れた葉の拡大
葉が折れたアーティチョーク拡大


アーティチョークの被害は、この小さな葉っぱが折れただけで済んで良かった。
これだけなら、何も問題なく成長できるでしょう。

来年が凄く楽しみ!
どんな蕾が出来るだろう?どんな味かな?
早く食べてみたい!


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  1. 2011/05/31(火)
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  3. カテゴリー : アーティチョークの栽培
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アーティチョークの栽培(19) - アーティチョークの種類

今我が家にあるアーティチョークは、グリーン・アーティチョークもパープル・アーティチョークも雑種なのか、見た目がバラバラ。
2010年の我が家のアーティチョークの蕾は、こんな感じだった(前回の「アーティチョークの栽培(18) - 猛暑と戦い、厳冬に耐えたアーティチョーク」の写真と同じものだけれど)。

[グリーン・アーティチョーク(藤田種子・アメリカ産)]
アメリカ産のグリーン・アーティチョークアメリカ産のグリーン・アーティチョークアメリカ産のグリーン・アーティチョークアメリカ産のグリーン・アーティチョーク


[パープル・アーティチョーク(藤田種子・イタリア産)]
イタリア産のパープル・アーティチョークイタリア産のパープル・アーティチョークイタリア産のパープル・アーティチョークイタリア産のパープル・アーティチョーク


素人の私は、「購入した種子は、雑種で様々な遺伝子が混じっちゃったんだろうな~」と、思っている。
アーティチョークのプロが見たら、この蕾の状態をどう思うのだろう?これが正しいのだろうか?

色々あると、育ち方も味も違って楽しい…とも思うけど、様々な疑問や不満があり、蕾の収穫をする度に、“ちゃんと種類の判るタネ”を買い、増やしたいと思うようになり、去年の収穫の後、世界の色々なアーティチョークの種類を調べてみた。
気が向いた時に色々探して、およそ1年放っておいたけれど、折角なので、まとめておいて、もう探しまわらなくて良いようにアップしておこうと思う。



まずは、世界のアーティチョークの生産量。やっぱりイタリアが1番らしい。

Production d'artichauts, en 2003-2004 et 2008
Données de FAOSTAT, en millier de tonnes(FAO)

Pays200320042008
Italie(イタリア)391 680489 207483 561
Espagne(スペイン)252 900300 216203 900
Égypte(エジプト)65 00054 505176 372
Pérou(ペルー)19 75242 031134 244
Argentine(アルゼンチン)88 00088 00090 000
Chine(中国)45 00052 00066 000
Maroc(モロッコ)50 27053 77060 190
États-Unis(アメリカ)45 72037 42051 890
France(フランス)50 29759 61244 234
Algérie(アルジェリア)35 00050 46034 289

Artichaut - Wikipédia



そして、こんな文章も見つけた。

Today, Globe Artichoke cultivation is concentrated in the countries bordering the Mediterranean basin. The main producers are Italy, Spain, and France. In the United States, California provides nearly 100% of the U.S. crop, and approximately 80 percent of that is grown in Monterey County; there, Castroville proclaims itself to be "The Artichoke Center of the World", and holds an annual artichoke festival.

(グローブアーティチョークの栽培は地中海沿岸に接する国に集中している。主な生産国はイタリア、スペイン、そして、フランス。米国では、カリフォルニア州が、米国の収穫のほぼ100%を提供し、約80%はモントレー郡で栽培。そこのカストロヴィルは、"世界のアーティチョークセンター"であることを宣言し、毎年アーティチョークのお祭りをする。)

Artichoke - Wikipedia, the free encyclopedia



アメリカのカリフォルニア州モントレー郡のカストロヴィルという町が、"The Artichoke Center of the World(世界のアーティチョークセンター)"であることを何故だか宣言したのだそうな。
…と、いうことで、アーティチョークについては、生産量もレシピも多いイタリア、世界のアーティチョークセンターだと言うアメリカ、そして、ウチのおじさんの故郷のフランスのサイトを色々調べ、今回は、アーティチョークの種類についてのみ、書いてみた。
ちょっと長くなったから、ジャンプメニューを作ったので、全部には興味ない方は、下記からどうぞ。

「アーティチョークの栽培(19) - アーティチョークの種類」のインデックス
(ページ内でジャンプします)

■ イタリア Carciofi-カルチョーフィ
■ フランス Artichaut-アルティショー
■ アメリカ Artichoke-アーティチョーク
■ ザックリまとめたアーティチョークの見た目







■ イタリア Carciofi-カルチョーフィ

イタリアのCarciofi-カルチョーフィ(アーティチョーク)は、下記の基準で分類されるらしい。
  • spinose e inermiトゲありトゲなし
  • violette e verdi
  • varietà autunnali e varietà primaveriliの品種との品種)

Cynara scolymus - Wikipedia



秋の品種(varietà autunnali)と春の品種(varietà primaverili)については、下記のように書かれていた。
(翻訳がアヤシイですが…(~_~;))
  • varietà autunnali: vengono generalmente coltivate lungo le coste dell'Italia meridionale,la cui produzione si verifica a cavallo dell'inverno, con inizio ad ottobre-novembre, e, dopo una stasi invernale, continua in primavera fino a maggio.(秋の品種:イタリア南部の海岸で栽培され、10~11月から収穫され、冬に一旦停止した後、再開し、5月まで収穫できる(たぶん、そんな事が書かれている))
  • varietà primaverili: coltivate nelle aree costiere dell'Italia centro-settentrionale, forniscono una produzione più o meno precoce che può durare da febbraio-marzo fino a maggio-giugno.(春の品種:イタリアの沿岸地域の北中部で栽培され、2月-3月~5月-6月まで収穫できる。(たぶん、そんな事が書かれている))

Carciofi - GialloZafferano.it




上記のサイトには、イタリアのカルチョーフィ(アーティチョーク)の人気のある品種と用途も書かれていた。
私もウチのおじさんもイタリア語は、よく判らないし、Googleさんも不得意みたいなので、全体に翻訳には若干の問題があるけれど(~_~;)、大まかにまとめると、下記みたいな感じ。
まず、大きく、“Spinosi(トゲあり)”と“Non spinosi(トゲなし)”。
  • Spinosi(トゲあり):トゲ無しよりも円錐、強い緑色(?)。生食で美味しい。
  • Non spinosi(トゲなし):丸い形(詰め物に最適)、紫色がかる(?)、加熱調理、強い風味で繊細。


そして、“Spinosi(トゲあり)”と“Non spinosi(トゲなし)”の品種と、用途を抜粋するとこんな感じ。
Spinosi(トゲあり)
  • Spinoso di Albenga(スピノーゾ・ディ・アルベンガ):カルパッチョ、サラダ、ディップ
  • Spinoso di Sicilia(スピノーゾ・ディ・シチリア):ソフトでまろやか、生食に最適、"ユダヤ風"揚げ
  • Veneto di Chioggia(ヴェネト・ディ・キオッジャ(チオギア?)):揚げ物に最適、茹でたり、鍋で炒めたり。
  • Violetto di Toscana(ヴィオレット・ディ・トスカーナ):煮物に最適、
Non spinosi(トゲなし)
  • Violetto di Catania(ヴィオレット・ディ・カターニア):国内生産の2 / 3
  • Paestum(パエストゥム):IGP(Indicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護))
  • Romanesco(ロマネスコ):IGP。詰め物、または"ユダヤ風"。

Carciofi - GialloZafferano.it










■ フランス Artichaut-アルティショー

フランスでのArtichaut-アルティショー(アーティチョーク)の品種分けは、「Artichaut - Wikipédia」を見ると、“blancs(ブラン・白)”と“violets(ヴィオレット・紫)”に分けられ、violets(ヴィオレット・紫)の中に“épineux(エピノー・トゲあり)”があるらしい。

Les blancs(白) :
  • Le camus ou camus de Bretagne(カミュやカミュ・ドゥ・ブルターニュ) : 最大アーティチョーク (300~500グラム/個)。茹でるか蒸して、ビネグレットソースやマヨネーズやサワークリームで食べられる。アーティチョークのファルシ(詰め物)にすることができる
  • Le (gros) vert de Laon((大)ヴェー・ドゥ・ラン(緑のラン)), vert d'Italie(ヴェー・ディタリア(緑のイタリア)) ou tête de chat(または、テト・ドゥ・シャ(猫の頭)) : カミュの近種
  • Le castel(カステル) :カミュの近種
  • Le blanc hyérois(ブラン・イエオワ(白いイエオワ)) : 特に生で食べられる
  • Le Macau(マカオ) :
  • Le blanc d'Espagne ou tudela d'Espagne
    (ブラン・デスパーニュ(白いスペイン)または、トゥデラ・デスパーニュ(トゥデラのスペイン))
  • Le sakis de Turquie(サキ・ドゥ・トルキイ(トルコのサキ))
Les violets(紫) :
  • Le violet de Provence ou bouquet(ヴィオレット・ドゥ・プロバンス、またはブーケット(花束)) : とても小さく(未満100グラム/個)。通常は加熱して食べる。若いときに生食することができる。サラダで特においしい、ビネグレットソースと、バリグール、ファルシ、croque-au-sel(クロコ・セル(塩を付けて食べる?))、ピュレ、ビロードやベニエ。
  • Le violet de Venise(ヴィオレット・ドゥ・ヴェネツィア)
  • Le violet de Toscane(ヴィオレット・ドゥ・トスカーナ)
  • Le violet romanesco(ヴィオレット・ドゥ・ロマネスコ)
  • Le violet Romagna di Chiogga(ヴィオレット・ロマーナ・ディ・キオッジャ)
  • Le violet catanais(ヴィオレット・カターニア)
  • L'épineux(トゲあり) : ainsi qu'en Sardaigne (spinoso sardo) et en Sicile (épineux de Palerme)(サルデーニャ(スピノーゾ・サルド(トゲのサルド))とシチリア(エピノー・ドゥ・パレルモ(トゲのパレルモ))) ; 生食される。柔らかく、サクサクした口当たり。

Artichaut - Wikipédia



食べ方として、こんなことも書かれていた。

Certaines variétés de violets italiens se mangent spécialement crues, tranchées fin, avec du sel, du jus de citron et de l'huile d'olive.(紫色のイタリアのいくつかの品種は、薄くスライスし、塩、レモン汁、オリーブオイルで生で食べる。)

Artichaut - Wikipédia










■ アメリカ Artichoke-アーティチョーク

アメリカのArtichoke-アーティチョークの品種分けは、"The Artichoke Center of the World(世界のアーティチョークセンター)"と自称しているだけあって、世界の品種が書かれ、“Traditional cultivars (vegetative propagation)-伝統的な品種(栄養繁殖)”と“Cultivars propagated by seeds-種子繁殖品種”で大きく分類されていた。

伝統的な品種(栄養繁殖)
  • グリーン-大サイズ: カミュ・ドゥ・ブルターニュ、カステル(フランス)、グリーン・グローブ(米国)。
  • グリーン-中サイズ: ブラン・ドゥ・トゥデラ(白いトゥデラ)(スペイン)、アルゼンチン、エスパノーラ(チリ)、ブラン・ドラン(白いオラン)(アルジェリア)、サキ、バイランパシャ(トルコ)。
  • パープル-大サイズ: ロマネスコ、C3(イタリア)。
  • パープル-中サイズ: バイオレット・ドゥ・プロヴァンス(フランス)、ブリンディシーノ、カタニーズ、ニセメヤ(イタリア)、ヴィオレット・ドァルジェリア(アルジェリア)、バラディ(エジプト)。
  • トゲあり: スピノーゾ・サルデーニャ(イタリア)、Criolla(ペルー)。
種子繁殖品種
  • 産業の場合: マドリガル、ロルカ、A-106、インペリアルスター
  • グリーン: シンフォニー、ハーモニー
  • パープル: コンチェルト、オパール、テンポ

Artichoke - Wikipedia, the free encyclopedia



この中のアメリカの品種のImperial Star(インペリアルスター)は、新しい品種で、甘いらしい。

Imperial Star Artichokes are thornless, have a nice green uniform globe round shape, excellent quality for eating, tending to be noticeably sweeter and tenderer than other artichoke varieties. Can be planted and harvested in one season.

(インペリアルスターアーティチョークは、トゲがなく、素晴らしいグリーンの均一の丸い形のグローブをしている。食事のための優秀な品質、他の品種のアーティチョークよりも、とても甘い。植えて、ワンシーズンで収穫できる。優れた品質で、他のアーティチョークの品種よりも、とても甘く柔らかい傾向にある。)

Seed Count : Artichoke -Imperial Star, seeds, Cynara scolymus product info page



前述の「世界のアーティチョーク・センター」のカストロヴィルについては、こんなことも書かれていた。

カストロヴィル Castroville

カストロヴィル(Castroville)は小さいながらも大らかで活気に満ちている農業の町で、「世界のアーティチョーク・センター」として知られています。毎年5月に2日間にわたって開催されるカストロヴィル・アーティチョーク・フェスティバル(Castroville Artichoke Festival)では、さまざまなアーティチョーク料理が供されます。このイベントの目玉はアーティチョーク・クイーンの選出で、1948年に選ばれた初代アーティチョーク・クイーンはなんとあのマリリン・モンロー!

モントレー郡のその他の場所- 公式観光情報










■ ザックリまとめたアーティチョークの見た目

アーティチョークを色々ネットで見て廻ると、グリーンは、ほとんどが球体。
カミュ・ドゥ・ブルターニュ、ヴェー・ドゥ・ラン、カステル(フランス)、グリーン・グローブ、インペリアルスター(米国)など、ちょっと縦長もしくは扁平の球体だった。
色々見た中で今の所、"Alcachofa Argentina"という種類のみ、円錐形だった。
グリーン-球形-縦長グリーン-球形-扁平
ちょっと縦長ちょっと扁平


パープルのトゲ無しは、球体~円錐形。
ヴィオレット・ドゥ・ロマネスコ(イタリア)は、球体。
ヴィオレット・ドゥ・プロバンス(フランス)、ヴィオレット・ディ・カターニア(イタリア)などは、円錐形。

パープル-球形パープル-円錐
パープル-トゲ無し・球形パープル-トゲ無し・円錐形


トゲがあるのものは、見つけることができたのは、パープルだけで、形は円錐形。
スピノーゾ・サルド(イタリア)という種類は、様々なサイトを見て廻った中で、一番細くトゲも鋭く見えたけれど、柔らかくて美味しいらしい。

パープル-円錐パープル-円錐
パープル-トゲありパープル-鋭いトゲあり


そして、グリーンといっても、少々紫が混じったものも、グリーンと呼ぶらしい。
グリーン・グローブ(米国)は、かなり紫っぽくなっている写真もあった。
我が家のグリーンも、雑種ではなく、まだらに紫入りで正しいのだろうか?…わからん。

グリーン-球形-扁平紫の混じった緑
完全な緑紫の混じった緑





Cuistophe - L'Artichaut」に、フランス、スペイン、イタリア、ギリシャ、アメリカ、トルコのアーティチョークの一覧がそれぞれの品種の写真と対応してあった。とても便利(だけど、…黙って写真使っているのかな?かなり沢山のサイトを見て廻ったので、見た事がある写真がいくつかあった)。

見て廻って思うのは、アーティチョークってやつは、同じ種類でも、見た目にばらつきがあり、色々な色合いや形が存在するみたい。
我が家のは、グリーンもパープルも雑種ではないの?雑種なの?頑張って調べた結果、…なんだか解らん。ってカンジ。





  1. 2011/05/14(土)
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