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キャベツの栽培(2) - モヤシ苗になったサボイキャベツの収穫

今年の春、初のちりめんキャベツの育苗(いくびょう)を試みた。
(キャベツの種蒔きってものが初めてだけど…)

春蒔きのキャベツは、難易度が高いらしい。
家の光協会の「野菜づくり名人 虎の巻 2009年 02月号 [雑誌]」には、こんな事が書かれていた。

キャベツの原産地は、日本より涼しいヨーロッパです。地中海沿岸の気候は夏は乾燥し、冬は温暖で雨が降ります。そのためキャベツは冷涼な気候を好み、高温多湿では腐りやすい性質をもっています。生育適温は15~20℃です。

 春まきの場合は、生育期に病害虫の発生が多く、収穫期はキャベツが腐りやすい夏です。寒い時期から種をまくので、早く花芽が出来るおそれもあり、難易度が高くなります。



う~ん…素人は無理かな。
…と、思ったのだけれど、秋に買った苗の「イタリアンキャベツ」という名前のちりめんキャベツが美味しかったので、どうしても夏も食べたかった。(夏のキャベツは高いし…)
はじめての野菜づくり」という本には、こんな事が書かれていた。

夏に収穫したい
春まき品種の早生種を選び、暖かくなって箱まきしてビニールでおおうなど保温します。



…なるほど、春まき品種の早生種。

色々検索したのだけれど、“春まき品種の早生( わせ )種のちりめんキャベツ”は、見つからず…
“春まきもできる 中生 ( なかて )のちりめんキャベツ”を見つける事ができた。
見つけたタネは、タキイ種苗のサボイエース。

サボイエースの袋とタネタネの拡大
サボイエースの袋とタネタネの拡大


このタネの袋の裏には、「まきどきと収穫期」が書いてある。
私の住んでいる地域(中間地)の育苗期の所に、「温~冷床」と書かれていた。
温床とは、漢字の通り、暖かい床で苗を育てることで、昔ながらの方法としては、堆肥を作る時の発酵熱を利用して、苗を育てるらしい。

水をまきながら、落ち葉、鶏ふん、米ぬかをサンドウィッチ状に積んでいきます。これで数日後に発酵熱が出てくるので、それを利用して育苗します。外気温が低くても温床があれば、低温で枯死することなく苗は育ちます。

育苗の準備



私は、サボイエースの育苗ポットを3つだけ作ってみようと思っているので、ここまでの事はできない。
…でも、タネまき時期の印は、2月末になっている。
普通に外に置いてしまったら、芽は出ないんじゃないかな?
なるべく暖かい所…と、思って、部屋の中で育てる事にした。

予定よりちょっと遅れて、3月4日に育苗ポットにタネを蒔き、日当りの良い暖かい部屋の窓辺に置いてみた。
とても可愛がって育ててあげたつもりだったのだけれど、可愛がり方を間違えたらしい。
…モヤシ苗になってしまった。

双葉の時に茎がニョロ~成長しながらクネクネ~
双葉の時に茎がニョロ~成長しながらクネクネ~


グニョ~ンと曲がった苗が出来上がったけれど、4月12日に定植。
育苗ポットに3つに、3粒づつタネを蒔いたら、3粒とも芽が出た。
本当は、間引きして、1本にしなければいけなかったのだけれど、9粒しか蒔かなかったので、大きくなってきたら、食べながら少しづつ間引けばイイヤと、このまま定植してしまった。

クネクネ苗の3本入りポット定植した苗
クネクネ苗の3本入りポット定植した苗



写真を撮っても、防虫ネット越しで判り辛いけれど、スクスク育ってくれた。
…ポテッと倒れては、いるけれど

生育中のキャベツ



下の写真は、間引き代わりの収穫。
葉が巻き始め、小さなキャベツになっている。

間引きしたキャベツ



手前から順々に間引き代わりに1本づつ減らしながら収穫していったら、ヤッパリ成長の邪魔になっていたのか、手前から順々に大きさの差が出た。
…でも、キャベツは、大きくなり過ぎると、破裂してしまうので、収穫するタイミングがズレてくれて、ありがたい。



イイ感じに、サボイキャベツっぽいビジュアルになった我が家のキャベツ。

周りの葉付きのキャベツきれいにしたキャベツ
周りの葉付きのキャベツきれいにしたキャベツ




味は、残念ながら、去年の秋頃、ホームセンターで買ったエムソン企画という会社のイタリアンキャベツという名前で売っていた苗の方が、甘くて美味しかったと思う。

キャベツ・サボイエース|タキイネット通販」には、“生食・サラダに最適の中生多収種”とあるけれど、かなり固い食感なので、生食・サラダは、難しい感じがする。

育てた季節の違いも味に影響したのかな?
冬の間にゆっくりと育ったものと、夏にグオッと大きくなったものは、味が違うかもしれない。
野菜は、寒い時、自分の身を守る為に甘くなると言うし…

エムソン企画商品ラインナップによると、イタリアンキャベツの出荷期は、8月、9月となっているので、サボイエースも秋にまたタネを蒔いて、一緒に育てて味比べしてみようかなと思う。



その後…
いい感じにキャベツが収穫できて、満足していたら、近所のスーパーでキャベツが98円で売っていた。
…なんだ…夏のキャベツ、別に高くないのか
ちょっとガッカリした…
素人の私がいい感じに収穫できたなら…プロは、もっと簡単でしょうね…
当たり前だよね…

でも、3月4日にタネを蒔き、毎日のように窓辺で様子を見て、6月の中旬~下旬にやっと収穫できるようになった私のサボイエース君…結構時間が掛かった。
こんなに時間が掛かるのに、98円か…大変だね。




文章中に出て来た本は、下記。

はじめての野菜づくり―家庭菜園で楽しむ (主婦の友新実用BOOKS) (主婦の友新実用BOOKS)はじめての野菜づくり―家庭菜園で楽しむ (主婦の友新実用BOOKS) (主婦の友新実用BOOKS)
(2003/02/01)
新井 敏夫

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  1. 2009/06/26(金)
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