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トマトの栽培(10) - 肥料過多(過剰肥料)で暴れるトマト

今年のトマトは、今の所、下記を植えてある。

・サントリー本気野菜のルンゴ × 3
・サントリー本気野菜のルビーノ × 1
・デルモンテのイタリアンレッド × 4
・デルモンテのぜいたくトマト × 2

デルモンテのイタリアンレッドだけ、12cmポットの大苗だったので、他のトマトより先に植え、その他のトマト苗は、少し小さい苗だったので、12cmポットに植え替え、本葉7~8枚で一番花が大きくなるのを待って、イタリアンレッドに2週間程遅れて植えつけた。

上記の中で中玉タイプは、サントリー本気野菜のルビーノだけ。
サントリー本気野菜のルンゴとデルモンテのイタリアンレッドは、調理用の細長い大玉。
デルモンテのぜいたくトマトは、丸い形のフルーツトマト系大玉。

2週間先に植えたイタリアンレッドと他のトマトの差は、こんな感じ。
(雨よけが邪魔でイタリアンレッドの全体は撮れなかった)

イタリアンレッドと他のトマト



植えた時期が違うのだから、イタリアンレッドと他のトマトに差があって当たり前だけど、一緒に植えたサントリー本気野菜のルンゴ・ルビーノとデルモンテのぜいたくトマトは、同じだけ肥料をあげたつもりなのに、それぞれに違った育ち方をしている。
やっぱり全体に大玉タイプの方が、中玉タイプより勢いが良い感じ。

全体的には、とてもイイ感じで順調に育っているけど…
今年のデルモンテの“ぜいたくトマト”は、どうやら少々肥料過多ぎみな感じ。
今回は、“ぜいたくトマト”の肥料過多(過剰肥料)の姿を披露してみようと思う。


まずは、普通の葉っぱは、こんな感じ。

普通の葉っぱ


それなのに…ぜいたくトマト君は、下の写真のように葉っぱがクルリンクルリンしてしまった(残念ながら、写真が判り辛いけれど)。

右へ左へとグニュングニュン葉っぱもクルリンクルリン
右へ左へと
グニュングニュン
葉っぱも
クルリンクルリン




そして、花の先に枝や葉が伸びてしまっている。

伸びてしまった枝葉(赤いラインの部分)ラインなしちょっと拡大
伸びてしまった枝葉
(赤いラインの部分)
ラインなしちょっと拡大




おまけに、茎も凄く太い。
トマトの茎の隣にあるのは、22mmの支柱。

(写真の説明)ぜいたくトマトの茎他のトマトの茎
(写真の説明)ぜいたくトマトの茎他のトマトの茎




茎が太すぎるのは、ダメらしい。
こんな記述をみつけた。

トマトは吸肥力が強く、土中の肥料をどんどん吸収します。トマトの肥料過多を、<トマトがあばれてくる>といい、茎が12mm以上になると、果実のつきが悪くなります。茎の太さは8~10mmで、一見、痩せてみえる程度が理想です。
 肥料の施し過ぎは、収穫を減らし、病害虫発生の原因ともなります。

土づくり(後編)|みんなの農業広場



“茎が12mm以上になると、果実のつきが悪くなります”なのに、22mmの支柱と太さがあまり変わらない。
我が家のデルモンテの“ぜいたくトマト”は、暴れてしまっているらしい。



デルモンテの商品紹介のページでは、下記の事が書かれていて、頭の隅に入れていたはずなのに…結局他のトマトと同じだけ元肥を入れてしまったのがいけなかったみたい…

原則として大玉トマト並みの管理をおこないますが、果実肥大期以降の草勢が強い品種であるので、余分な栄養が葉に流れないように確実に着果、玉伸びさせるのが、この品種をつくりこなすためのコツとなります。
 したがって、初段から確実な着果処理を行うとともに、原則として摘果をしません。
旺盛につくりこむ産地では、施肥を大玉トマトの8~9割に減らし、やや老化した苗を定植するとよいでしょう。

青果 商品紹介 日本デルモンテ



“施肥を大玉トマトの8~9割に減らし、やや老化した苗”と書かれているのに、他と同じに元肥をした上、やや若い苗を植えてしまった結果が、暴れトマト…ということらしい。



肥料過多(過剰肥料)の症状として、葉っぱがクルリンと反ったり、実の先に枝葉が伸びたりというのの他に、茎が割れたようになる症状もあるらしい。
トマトの栽培管理|タキイネット通販」に判り易い写真が掲載され、原因と対策も書かれていた。

急激にチッソの吸収が進み、草勢が強くなると、チッソ過剰症状の1つとして、生長点付近の茎に「メガネ」と呼ばれる茎割れが見られます。特に、着果負担の少ない生育初期に、発生が顕著になります。症状が見られたら、栄養を分散させるためにその下のわき芽を残し、その後はわき芽を伸ばして、これを主枝に切り替えます。
毎年のようにメガネ症状が出る場合は、元肥のチッソ成分量を少なくし、緩効性肥料主体に切り替えます。1~2本の芽かきを遅らせたり、1回の追肥の量を減らすといった対策も必要でしょう。
大玉トマトの場合は、低段でしっかりと実をつけることも重要です。



…だそうな。
対策として、“1~2本の芽かきを遅らせたり”…なるほどね。

また、チッソ過剰だと、こんな症状も現れるらしい。
同じページの下の方にこんな記述もあった。

低段果房での尻腐れは、チッソ過剰の場合、その拮抗作用によりカルシウム欠乏の状態になることで発生します。一方で上段の尻腐れは、水分不足でカルシウムが十分吸えなくなることが主な原因です。…(省略)…上段の尻腐れ対策には、1株当たりの潅水量を増やしたり、カルシウム入りの葉面散布剤を用いたりすると、症状の拡大を抑えることができます。



…ふ~ん。“カルシウム入りの葉面散布剤を用いたりすると、症状の拡大を抑えることができます”だそうな。
カルシウムは、葉っぱからも吸収できるらしい。
上記のサイトでは、種まき~育苗~定植~収穫まで、親切に書かれている。


今の所、ぜいたくトマトの過剰施肥の問題が出ているだけだけれど、これからが本番。
色々問題も出て来るかもしれないな…。がんばろ


  1. 2010/06/15(火)
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