キュウリの栽培(2) - 疲れ始めたキュウリ

我が家のキュウリは、疲れが見え始めて来た。
ちょっと前まで、食べきれない程なっていたけれど、収穫量がガクンと減り、形のおかしなキュウリができ始めた。

以前、「キュウリの栽培(1) - 病気になったキュウリ」で、キュウリの病気の事を書いたけれど、重曹のお陰で、ウドンコ病の症状はなくなった様子。
参考にしたサイトは、大変役に立ち、感謝しているので、もう一度、その部分の引用とリンクをさせて頂こうと思う。

特定農薬(特定防除資材)
重曹、食酢、圃場周辺でとれた天敵 以上3点. 全ての作物に自由に使用できる

重曹
(炭酸水素ナトリューム)
灰色カビ病(イチゴ、トマト、バラ等その他自由)
ウドンコ病(ウリ類、ナス、イチゴ、バラ等その他自由)重曹を0.1%に水に薄め1a当たり10~50L散布。
農薬としてハーモメイト水溶剤として登録販売されている。

京都グリーンファーム夏野菜の農薬





もう一つの病気の方は、モザイク病ではなく、ベト病だったようだ。
ウィルス性の病気のモザイク病だったら、「JAあいち中央:■家庭菜園「基礎の基礎 - 病虫害への対策」」によると、“発病したら早く抜き取る”となっていた。
2本しか無いキュウリの1本を抜き取って捨ててしまうのが嫌で、ただただ、ネット検索したり、本を見てグズグズ考えていた。
色々探しまわった所、モザイク病ではなく、どうもベト病のようだなと思うようになった。
ネットだと画像がハッキリしなくて、最初モザイク病と思い込んでしまっただけだったようだ。



キュウリの病気:病徴/防除法/適用薬剤」は、写真がとてもわかり易いので、最初からここを見ていれば、ベト病を一番の有力候補にしたかも…。

上記のサイトのベト病の項目には、このように書かれている。

防除法
湿度の高い条件下で多発するので、ハウスでは発病期になったら、できるだけ通風を図ること。


我が家のキュウリは、ハウスではないけれど、梅雨の間は、発病しやすかったということかな?
適用薬剤は、アリエッティ水和剤とも、書いてある。
…でもね、どうしても、やっぱり薬は使いたくないんだな。



そしたら、アイリス家庭菜園ドットコム 第8回:トマトやっと赤く&米ぬかサマ大活躍!に、下記の記述を発見。

6月の上旬にキュウリの葉に「ベト病」の病斑を発見!
葉裏には黒いスス状のカビ菌らしきものが!
葉に米ぬかを薄く散布すると、前回のレポートと同様に有益菌が繁殖して、病気にかかりにくくなります。
今回は、かかってしまうと進行が早いベト病なので徹底的に対処してみました。



“一度病班が出た葉は元通りにはならないで、そのうちに枯れてしまいます”とあるけれど、米ぬかを薄く散布した後、乳酸菌も散布して、ベト病は、治まるらしい。
治療というより、有益菌が優勢になるのを助けているということ。
今年のキュウリは、もう手遅れ気味なので、来年、早めにやってみるかな。



また、毎年、キュウリの収穫の終わり頃になると現れ始める、奇形キュウリについては、下記の記述があった。

収穫後半になりますとキュウリの付け根あたりが細くなってきますね、ひょうたんほど上と下で大きさが違うような事はありませんが、本などによりますと肥料切れでそうなるなどと書いてありますね。

農と共にある暮らし/家庭菜園の果菜類の整枝・剪定、摘果についての考察 ―2002年(平成14年)06月08日― ★キュウリ


…なるほど。
奇形キュウリは、肥料不足ということなのか。
ただ、追肥をしても残留肥料を残す事になるので止めた方が良いと書いてある。
我が家のキュウリ君は、終わりに近づいて来ている感じだし、今年はもう、静観だな・・・。


また、序器のサイトには、苗の選び方も書いてあった。

全ての野菜苗で言える事ですが、あまりに緑の濃い苗は避けた方が無難です。
窒素が効き過ぎていますのでアクシデントに遭う確率が高くなります、見栄えは良いのですがね。
キュウリも窒素の吸収が進みやすいので要注意です。


つい、「青々として元気な苗」なんて思って選んでしまいそうだけど、いけないのね。
…なるほど。来年の苗選びで、気をつけよう。



また、こんな記述も発見。

接木苗は多めで病気にも強いらしいです。1株から80本採ったベテランもおります。
ピークは1株から数本採れる日もあります。

2メートル位になると奇形果が多くなり、下葉も枯れたりで終わりと自分は思ってます。
スペースがあれば時季をずらして種を蒔くと良いです。

我が家4人家族 3株あれば充分です。


きゅうりを育てたことがある方に質問です。 - Yahoo!知恵袋


“奇形果が多くなり、下葉も枯れたりで終わり”…なるほどね。


京都グリーンファームキュウリ 栽培にも、“8月中旬 収穫終了”とあるな~。
それにしても、この京都グリーンファームの「キュウリ 栽培」には、とても親切に栽培方法が書かれていたのだな。
…もっと早く見ておくべきだった。


我が家のキュウリは、全体的に全て手遅れなので、今日書いた事は、もう、来年の為のリンク集になってしまっているな…。
これだけ検索しまくって、お勉強したら、来年のキュウリは、さぞや立派な実がなるでしょう!


  1. 2007/08/02(木)
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