今年の梅

梅の木は自家結実しないということで、普通の実の梅と小梅が植えてあった。
でも、家では梅干しは作らないので、小梅は使い道が無く、折角2種類植えるなら、利用できる物がいいと思ったのか、普通の実の梅をもう1種類植え、一昨年梅の実が生った後、母が小梅の木を切ってしまったらしい。
梅の木は2種類あり、どちらも花が咲くのに去年は、一つも生らなかった。今年も少ししか生らない。木を植えた母が種類は何だったか思い出せないらしいけど、木の相性とかあるのかな?
小梅の木があった時と、なくなってからとでは、実の数が全然違う。

一昨年は梅の実がかなり生り、梅酒、梅シロップ、梅醤油など沢山作り、料理などにも重宝したのだけれど、今年は、梅の実が少々しかないので、梅酒と梅シロップをだけ作った。

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写真は、梅酒と梅シロップ。
梅酒は、ブランデーとホワイトリカーの2種類作った。梅酒は、写真写りの良いホワイトリカーバージョン。
梅酒も梅シロップも6月16日に作った物だから、この写真は漬けて1週間位たったもの。

<梅酒の材料>
青梅・・・・1Kg
氷砂糖・・・・400g
ホワイトリカー(35度)または、ブランデー(35度)・・・・1.8L
暗い涼しい所で保存する。

3ヶ月たった頃から飲み始められるらしいけれど、1年以上経ってからの方が、味がなじんでおいしいらしい。
漬け込んだ梅は、1年以上経ってから取り出した方が、梅酒にコクがでるらしい。
私は、いつも1年以上経ってから飲んでいるので、その前に飲むとどんななのかは、わからない。
本によっては、漬け込んだ梅で作ったジャムやゼリーが作れるとしてあるものもあるけど、私は、そのジャムやゼリーは、ちょっと苦手なので、仕方なくそのままカリカリ食べている。

<梅シロップ(梅もまあまあ食べられる)>
青梅・・・・500g
グラニュー糖・・・・500g

本によっては、青梅に竹串などでポツポツ穴を空けて、梅/砂糖/梅/砂糖・・・と交互に漬けるとしてあるものもあるけど、これだとシロップが出来た時、シワシワの梅を捨てるしかない。勿体ないな~と思っていたら、「これだけは、作りつづけてほしい味 村上昭子 文化出版局」のP20に、青梅の砂糖漬けというのがあり、青梅を割って漬けるという方法が載っていた。
この本の方法は、私には上手く出来なかったので、ちょっとアレンジして梅を割って漬けている。

その割り方は、以下。
梅をまな板の上に置き、包丁を当てコロコロと一回り切り込みを入れる。
それから、村上さんのやり方と同じで、青梅の溝の部分を上にして、木しゃもじを上から当て、ひねるように押しながら梅を2つに割る。
種が付いている側とない側になるけど、種が後で邪魔で嫌なら、包丁で種の周りを細かくほじくって取り出す。この種を取り出すのは、手も危ないし、大変。それでもやりたければということだけど・・・。

元は、梅シロップを作っていたのだけれど、村上さんの本を見て、梅の砂糖漬けとして食べられるのは良いね~と思って、一昨年から、梅シロップと砂糖漬けの合わせ技で作っている。

この割った梅を、砂糖と混ぜ合わせて漬ける。
私は、保存瓶の中で合わせ、そのまま冷蔵庫に入れて保存している。(※常温だと、発酵して梅シロップが吹き出し、周りがとんでもないことに。
時々かき回して、なるべく早く砂糖が溶けるようにする。

これは、梅シロップがメインだと思った方が良いと思う。水で割って飲むと、甘酸っぱくておいしい。
村上さんの作り方とはちょっと違うせいかもしれないが、1ヶ月位から梅も食べられるけど、まあまあ食べられるというくらいかな。
発酵を止めたい場合は、梅を取り出し、シロップに15分位静かにコトコトと火を入れると良いらしい。

今回の写真の梅シロップは、少し黄色くなりかけた梅を使ってしまったので、しゃもじで割る時、ペショッと潰れてしまった。
上記の写真は、そのペショッも入っている。だから、シロップがちょっと汚い。また、後で食べる時、種が取り辛いので、種を取り除いて漬けている。

参考にしている本。

これだけは、作りつづけてほしい味 これだけは、作りつづけてほしい味
村上 昭子 (1999/10)
文化出版局

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また、NHK今日の料理シリーズで梅のみの本もある。
こちらも、持っているが、便利で親切な本。

はじめての梅干し梅漬け梅料理―「さしすせそ」で広がるレシピ はじめての梅干し梅漬け梅料理―「さしすせそ」で広がるレシピ
藤巻 あつこ (2007/03)
日本放送出版協会

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  1. 2007/06/24(日)
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  3. カテゴリー : 果樹 梅
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