ボタン(3) - 今年のボタンは、良くないボタン

今年の我が家の2株のボタンは、2株ともあまり良い出来とは言えなかった。

花が少ない樹形が凸凹
花が少ない樹形が凸凹


…残念。
6月の芽つぶしと、9月の剪定が上手くいかなかったみたい。
特に失敗したのが、濃い色の方のボタン。
花が少ないのに、枝葉が、込み過ぎて、凄く大きくワサワサしてしまった。
やっぱり、根元から出て来たいくつもの新しい枝のどれを切って良いのか判らず残したのがいけなかったみたい。
でも…、どれを切ったら良いのやら?

我が家には、バラの株がいくつかあり、それらは、私の担当。
そして、母親が、ボタンを担当していた。
でも、ウチの母親の管理の仕方が、あまりにも酷いので、一昨年から、ボタンの栽培にも出しゃばる事にした。
だから、どうもバラの育て方と混同して、迷ってしまう事がある。

バラみたいに、新しいものに更新し、株全体を新しく変えて行くのが、正しいのか?
古い枝は、太く立派な趣きがあるので、古いものを大事に育てて行くのが、正しいのか?

…普通に、ボタンを栽培している人だったら、何も迷う事ではないのかもしれない、でも、私は、バラの育て方が基準なので、どうしたら良いのか、よく判らない。
ボタン、シャクヤク (NHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月)」という本を買い、参考にしているのだけれど、その辺りの事が書かれていないんだな…。
書いてあるのは、下記の4月の項。

植え替え、剪定、芽かきは行いません。
株元から、発生したシャクヤク台木の芽は、かき取ります(見分けがつかない場合は葉が開くのを待って行うのが安全)。



それと、下記の9月項。

葉刈りと同時に剪定を行います。枯れ枝や込みすぎた枝、伸びすぎた枝、6月に芽つぶしをしたあと、残しておいた上部の芽のない部分などを切り取ります。



我が家のボタンは、買ったものではなく、ご近所さんから、株分けして頂いたものなので、根元から芽が出て来ても、ボタンの芽のはずなので、かき取る必要はないはず。
だから、根元から出て来た芽は、残しておいた。

そして、9月の剪定の時に、悩んでしまった。
バラみたいに、更新するのかな?
でも、どう考えても、太くなった枝は、勿体なくて切れないな…。
来年になったら、この答えの正否は、判るだろうから放っておこう…なんて…。
だから、去年は、根元から、いくつも出て来た枝を残してしまった。

芽つぶしが上手に出来なかった上に、この9月の判断も大間違い。
ワサワサと枝も葉も込み込みで、花が少ない株と、凸凹の株ができてしまった。
失敗したな~。

今年も花が、終わりに近づいて来たので、そろそろ来年に向けての準備が始まる。
…来年こそは、良い見栄えにしたい。

濃い色の花は全て終わり薄い色の花も終わりに近づいた
濃い色の花は全て終わり薄い色の花も終わりに近づいた


今、我が家のボタンは、上の写真の状態になっている。
だから、花柄摘みをしなければならない。
前述の「ボタン、シャクヤク (NHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月)」には、下記のように書かれている。

花がら摘み 花形がくずれかけてら、直ちに摘み取ります。この作業は翌年の花のよしあしにかかわる重要な作業です。



この花柄摘みは、“花形が崩れかけたら、早めに子房ごと摘み取る”らしい。
だから、写真の形が崩れた花は、今はもうない。

そして、お礼肥をしなければならない。
でも、雨が降って来てしまったので、また、後日。
前述の本の5月の肥料の項には、このように書かれていた。

肥料 花後、すぐに翌年の花芽形成がはじまります。そのための肥料分を必要とするので、3月より少なめにお礼肥を施します。



花がすっかり無くなった濃い色の方のボタンには、雨が上がったら、直ぐ、肥料をあげなくちゃ!
バラは、手入れに失敗すると、直ぐ結果が現れて面白いけれど、ボタンも、次の年に手入れの善し悪しの結果が大きく現れて面白い。
この後の、芽つぶし、葉刈り、剪定…、頑張らなくちゃ。




文中に出て来た本は、下記。
ボタン、シャクヤク (NHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月)ボタン、シャクヤク (NHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月)
(2004/04)
江川 一栄青木 宣明

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  1. 2008/04/25(金)
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